ひづめ内科です

元気に長生き!

こころとからだ 
両方を健やかに!

「心と体の両面を診る」
 

健康な体に
健康な精神は宿り、
 健康な精神は
健康な体を作る
と考えております。
 特に近年は 認知症治療および認知症にならないための予防、認知症と間違えられる精神疾患の治療に力を入れてきました。
(認知症予防のためにも生活習慣病などの内科治療は重要です!)
「元気に長生き!
 こころとからだを
健やかに!」
をモットーに、スタッフ一同で地域の医療・健康の向上発展に貢献したいと
存じております。

老年精神科

認知症、老年期うつ病などを専門とした「老年精神科」を行っています。

「老年精神科」は全国的にもまだまだめずらしいです。当院では「日本認知症学会専門医」「日本認知症予防学会 認知症予防専門医」として、認知症の「治療」のみならず、「予防」に力を入れています。 認知症の予防では「生活習慣病」などの内科治療がとても重要です。認知症予防としての内科治療を同時に行い、「こころ」と「からだ」をトータルに(全人的に)みる診療をしています。 現在日本ではアルツハイマー型認知症に対して4種類の抗認知症薬(認知症の進行を遅らせる薬)が使用されていますが、単純に「認知症だから抗認知症薬」ではなく、「どんなタイプの認知症なのか」を判断し、適切なタイミング(時期・病期)で、薬を使うべき症状を考えて、薬を考えています。もちろん薬による治療だけではなく精神療法を取り入れた治療を進めます。 また認知症と関連した「うつ状態」「不安」「不眠」だけでなく、高齢者に多い「老年期うつ病」「老年期妄想性障害」など老年期に起きやすい心の病を診療しています。


 

心療内科・精神科

不眠やうつの治療は「心療内科・精神科」で。

当院院長は 「日本精神神経学会 精神科専門医」であると当時に「日本内科学会 総合内科専門医」「日本心療内科学会 心療内科専門医」ですので、心の病だけではなく、体の病を同時に診ることを心掛けています。「気分が落ち込む・やる気が出ない」「不安でドキドキする」と思っていたら、実は「内科の病気で体力が落ちていた」「ドキドキは不整脈だった」ということもあります。逆に「胃腸の病気でご飯が食べられない」と思っていたら、実は「うつ病」の始まりの症状だったということもあります。 適切な睡眠薬の使い、熟睡することで、日中元気になることもよくあります。 心療内科・精神科のお薬には眠くなりすぎるものありますので、適切な種類と量のお薬(場合によっては漢方薬を併用)によって、体に負担のない治療を心掛けるのが当院の「心療内科・精神科」の特徴です。


 

内科(一般内科・プライマリーケア)

「内科(一般内科・プライマリー)」では 無理なく継続できる治療プランを考えます。

「日本内科学会 総合内科専門医」として、高血圧・糖尿病・脂質代謝異常(コレステロールや中性脂肪)などの生活習慣病をはじめとした一般内科で扱う病気の「プライマリー・ケア」を行います。無理なく治療を継続することが重要です。なぜなら生活習慣病だけなら症状に乏しいですが、それら治療が適切でないと脳卒中や心筋梗塞など命に直結する大きな病気が起きやすくなるのです。命に直結する大病を防ぐ一番の手立てが「内科(一般内科)」での「プライマリー・ケア」になります。


 

循環器内科

動脈硬化を防いで心筋梗塞・狭心症を未然に防ぐ。心不全や循環障害、不整脈を改善して、もっとアクティブな生活を。それが「循環器内科」です。

「心臓」や「血管」の内科が「循環器内科」です。 心臓の病気には「分単位」を争う救急の病気もあれば、長くお付き合いが必要な慢性心臓病もあります。これは心臓を「バテさせない」ことが重要な病気です。 ですから同じ病気でも、時と場合によって治療方針や薬の種類・量を変えなければなりません。そのさじ加減を「日本循環器学会 循環器専門医」として適切に行い、今まで以上に無理のない、楽しい日常生活になるようにお手伝いしています。


 

診察時間のご案内

・心療内科、精神科、老年精神科に初めていらっしゃる方(新患)は原則予約が必要です。
・予約が必要な時間帯(表のピンクの時間帯)は予約された方を優先に診療を行っております。
・診療内容によって診察の順番が入れ替わることがあります。ご了承ください。
 

月・火・水・金(午前)
  9:00~13:00まで
(受付は12:30終了)
月・火・水・金(午後)
 15:00~18:00まで
(受付は17:30終了)
木(午前)
  9:00~12:00まで
(受付は11:30終了)
 土(午前)
  9:00~13:30まで
(受付は13:00終了)
休診日 日曜日・祝日
お問合せ:
092-332-8637